女の子が好き

ハヤテは女の子が大好き。

問題は、小さな子だと、大事になる事。
だつて、体重40kgですよ。
この日は、中学生の女の子と幼児がいて、ハヤテは大はしゃぎ。
普段は跳びつかないのに、跳びつく跳びつく。

で、しばりつけました。

すると、大騒ぎ!!

遊んで、遊んで‼

 

おいていくなよ〜っ。

 おねげえしますだ。

さんざん跳びつき追いまわしましたが、幸いな事に嫌われてはいなかった様で
帰っていく時には「ハヤて、ハヤテ」と言いながらなでてくれました。

全ては、力づくで押えつけていたパパのおかげだぞ(笑)

ハヤテらしさ

普段は、家でぐだ～っとしていたり、スリッパくわえて逃げ回っているハヤテですが、涼しい場所で、しかも自分より小さい子がいると活き活きとします。

ここで重要なのは、自分より小さな子がいるってこと。

ハヤテは、大きな体のくせに、木の葉の音にすらビックリするくらいビビリなので、大型犬だとビビッてしまうことが多いのです。ところが、気が強い小型犬や中型犬がいるとご覧の通り。

因みにこうなった時に近寄ってはいけません。以前もここで、写真撮らせてと近寄っていった女性がいましたが、止まれきれなかったハヤテとそのまま衝突...なんてこともありました。何しろ、普段良く滑る床を走りまわっている為、グリップさせて走るのが苦手なんですよね。

それはさておきこの表情。ホワイトはこうでなくては！！

ホワイトホープの交流会

我が家のハヤテを譲っていただいたブリーダー、ホワイトホープさんの交流会が、長野県下伊那郡喬木村氏乗（うじのり）１０６３６－５の野菜直売所　田舎道であり、私と嫁とハヤテで行ってきました。

当日の天気予報は、晴れ後雨でしたが、恵那山トンネルを過ぎたあたりから天気が崩れだしました。これでは午前中に降り出すなと思っていたのですが、到着してしばらくしたら青空まで出てきました。また、私が到着した時には6頭程度だったホワイトシェパードも、その後どんどん増え、最終的には20頭くらいになったのでしょうか？こうなるとハヤテも興奮...とはいかず、相変わらずパパ、ママから離れられず、尚且つマイペースでウロウロ...。吠えられた吠え返すのでなく、そのままスタスタ逃げていってしまいます。

でも、逃げてく子はおっかけるのですよね。相手がいくら嫌がっていても、ハヤテは追いかけっこだとしか思っていないから...。でも、降参したら止めてあげるところがハヤテの良いところ。

因みに今回集まったホワイトシェパード達、殆どが同じ父親の子でしたので、知らない人が見ればほとんど同じ顔。でもね、ハヤテはすぐわかります。体つきは親のジョーに良くにてますが、ジョーや他の兄弟と異なりマズルが少し短く太くて、顔つきがやんちゃ顔な(子供っぽい)のです。だから正面から見たらすぐに解ってしまいます。因みに嫁は、左手にあるハゲで判別していたとか...おい！！
 

 皆さんへのお土産、鹿のもも肉

 またまた赤チン出してます

 うっきょー

 おらおら、水に入れよ！！

 ガウガウ１

 ガウガウ2

 うっきゃー

 ババンババンバンバン！！あ～っビバノンノン

 同じ顔がいっぱい

 ちょっと曇った時間もありましたが、持直しました

 友達いっぱいで皆楽しい！！

さて、この会場には、河原に降りる場所があるのですが、河原に降りるには、会場唯一の扉を通って、駐車場脇から延びるスロープを使って降りる必要があります。しかし、ハヤテは、ネットを無理矢理飛び越えたり、ネットの下を潜ったりして好きな様に出入りしてしまいます。それがこちらの動画。

気が付いたら、何故か駐車場をウロウロしていたこともありました。いったい何処から出て行ったのだか....。実は、ハヤテ、私達が見えなくなる場所に行くことは無いのですが、軽トラックに飛び付く(前に飛び出す)癖があるので、それだけ怖いのです。 だから、河原に降りていくのは気にしてませんでしたが、駐車場はドキドキしてしまいました。

因みに、知らない人が、会場で「こんな所に獣道がある」と言ってましたが、それ、ハヤテ道です。何往復もするので、気が付いたら道になってました。

楽しかった交流会も、15時頃には流れ解散。

焼きトウモロコシも美味しかったし、焼きそば、キュウリ、マスの塩焼き...皆美味しかったです。遊んでくれたワンちゃん、なでてくれたそのオーナー様、ホワイトホープ関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

因みに、帰宅したハヤテは、夜中までこの状態でした。1Fで寝ている母の話ですと、時折「ヒーヒーヒー」とか「ボフボフ」と言った寝言が響いていたようです。

玄関で行き倒れ

 

二階は、私の別途でこの体勢...首が疲れないのかな？

ハヤテの怪我

1月17日、ハヤテが大怪我をしました。

何時もの様に、家の前を通る人か犬にむけて吠えまくっていた時、もたれかけたガラスが割れてしまったのです。音を聞いてかけつけた母が見た時にはまだじゃれてくる程元気だったそうですが、その後母が私に電話をしている間に消えてしまったそうです。 どうも、その頃から出血が激しくなったらしくいたらる所にハヤテの血だまりが...しかし、肝心のハヤテの姿が見えません。

 至る所に残るハヤテの地、今、客間、廊下はもっとすごい事に

そこで、普段母があがることのない（汚すぎて）2Fにある我々の寝室をのぞき込んだところ、ハヤテは私のベッドの上で横になり、傷口を舐めていたそうです。この時点で、かなり苦しかったのでしょう。

 ハヤテが横たわっていた私のベッド

その後、私から連絡を入れた嫁がバイト先より帰宅し、獣医に連れて行きました。 結果、右足の3ヶ所をガラスで切り、その内1ヶ所は静脈に達していたことがわかりました。犬が興奮するからと、嫁も帰されてしまったのですが、その2時間後ぐらいに無事手術が終わったとの連絡が入ってきました。縫った数は17針だったそうです。

 ハヤテを運ぶ際に利用したマット

 嫁のジーンズ

因みに怪我の具合はこんな感じでした。静脈を切って貧血にはなっていましたが、命に別状なし。一晩入院し、翌日、エリザベスカラーを付けて退院してきました。
しかし、こういった時に限り予想に反して大人しいハヤテは、特に包帯に悪戯することもなかったので、その夜にはエリザベスカラーを外してやることにしました（実は、エリザベスカラーを付けたハヤテが歩き回ると邪魔なので嫁が外してしまいました）。

 ひ～っ！！

幸い、神経や筋を切っていなかったので、大出血の割には治りも早く、翌週には...。

「ぼく遊びたい」

元気になったのは嬉しいですが、ガラス代に治療費...頭が痛い！！