愛知県一高所のドッグランの映像

10月21日に行ってきたドッグランですが
こちら三河放送局局長としては
こんな素晴らしいところを紹介しないわけにはいきません。

ってことで、早速撮影してきたビデオを編集してみました。

それが、この『愛知県一高所のドッグラン』です。

このシーンだけ見ていると、とっても良い子なんですけどね～っ。
実は、映像にも出てくる女の子に飛び付いては腰を振っていたので
最後は、思いっきり叩いてしまいました。

私にはしてこないので、なかなか止めさせることができないのですよね。

ハヤテとハイキング

私とハヤテの運動不足解消の為
今日は地元の宮路山に登ってきました。
宮路山は、誰でも気軽に登れる山で
我が家からなら、片道1時間～1時間半ほどで登ることができます。

因みにそのルートこそ、旧鎌倉街道でして
東海道ができるまでは、皆ここを通って鎌倉に向かっていたそうです。

その為、宮路山には昔から多くの人が訪れ
景色を見ながら詩を歌ったと言われています。
ここが、旧鎌倉街道と知らなければ
「本当か？」と思ってしまうでしょうが、本当のことのようです。

そんな旧鎌倉街道を通り、宮路山に向かいます。

 「また今日もパパの気まぐれに付き合わされるのか...。

散歩嫌いなのに。」

途中、聖徳太子命名の小渡井の枡井戸の前を通ります。

ここは、水を求めて多くの方がやってくるポイントです。

しかし、今日は珍しく誰もいませんでした。

人と遊びたいハヤテはガッカリです。

因みに、ここの水より我が家の地下水の方が

水質もミネラルの含有量も上です。

美味し水が飲みたい方は、我が家へどうぞ。

 ってことなので、先に進みます。

30分程歩くと、かっては水が貯まっていた砂防ダム付近に到着しました。

今は土砂で埋まり、水は一部にしか見ることができませんが

10年程前は、大きな魚が泳いでいました。

それより前は、水で満たされ、ミニ大正池の様だったのです。

まっ、写真に撮るまでもないので、パス。

「ダムまで来たよ。

昔は、大正池みたいだったんだって。

今は、土砂で埋まっちゃったけどね。」

ダムを過ぎると、坂が少しきつくなり

写真の様な美しい川となります。

何かいそうな気配はしますが、魚らしきものは見つかりませんでした。

その昔、ヤマメを放流した人がいましたが

雨が降ると流れてしまいますし、ヤマメの餌になるものも少なく

余り大きくならなかったそうです。

「ぼくんちの近くにもこんな川があったんだ!!

お魚いるかな？」

宮路山の入り口に到着です。

宮路山の紅葉は、11月下旬が見頃なのですが

意外といい色になっていました。

それはさておき、もうヘタヘタなので、ここでドリンクタイムです。

ハヤテには、我が家の美味しい水を飲ませてやりました。

 意外にも良い色を出してました。

ただ、シーズンともなれば、この辺一帯が赤で染まります。

ここなんて良い感じです。

ハヤテが見とれているのは...

「今、ちっちゃな子が通っていったよ!!」

さて、20分程休憩し様子を見ていたのですが

珍しくハイカーが少ないので、ハヤテを山頂に連れて行くことにしました。

何しろ狭い道なので

うなって・吠えて・飛付くハヤテを連れて行くのはかなり難しいのです。

幸い、途中すれ違ったのは往復3組だけ。

とりあえず、胸を抑えてやったところ

一度も吠えることなくすれ違うことができました。

あっ、言っておきますが、ハヤテの場合

うなる＝何故遊んでくれないの？

吠える＝遊べ！遊べ！

飛付く＝遊んで!!遊んで!!遊んで～!!

です。

どんなにうなっても、吠えても、出した手に噛みつくことはありません。

声が大きいので怖いと思いますが、そのまま手を出せば

間違いなく触ることができます。

一度触ってしまえば、静かになりますし、しっぽを引っ張っても大丈夫ですよ。

「冒険、冒険!!楽しいな～っ。」

そして、自宅から1時間半、やっと山頂に到着しました。

この石碑が山頂の印です。

山頂付近からは

西に名古屋の高層ビル

北に御嶽山

東に豊川、豊橋、田原市と三河湾が望めます。

また、少し先の神社からは、富士山を見ることもできます。

 

 山頂です。

 
ここで、私は昼飯。
ハヤテはオヤツの焼き芋を食べました。
そうしていると、近くにいたお姉様方が声をかけてきました。
何時ものあれです。
「それってなんて種類の犬ですか？」
...ってやつです。
無論、何時もの様に詳しく説明して差し上げました。
「最初のジャーマンシェパードの祖父に...」 ...と。

因みにハヤテは、私達が話した相手に吠えかかることはありません。

ですからお姉様方のところに連れて行ってやったところ
最初だけ撫でられていたものの、その内にごろ～ん。

しかも、だんだんとお姉様方のそばに近付き
最初は、杖代わりの枝の上で
その内枝を抱きかかえ
最後はお姉様方の足の上で寝だしました。

う～ん、可愛い!!

 「おばちゃん、僕眠いの。」

 「気持ちいいよ。もっと撫でて、もっと撫でて!!」

なんてことをしていたら、もう2時近くになってしまいました。

家を出てからすでに3時間ほどです。

さすがに帰らなければと思いながらも

海をバックに記念撮影。

ここで15分程ロスしてしまいました。

 「パパ、水がいっぱいだよ。」

「決めのポーズが欲しいんでしょ？

はい、どうじょ。」

そうして帰宅したのが15時。
なんと4時間にも及ぶ長い散歩となりました。
その数時間前にも、1時間以上歩いたのにね～っ。

この後、私もハヤテも、1時間はグロッキー状態でした。

ただし、そのままでは終わりません。
その後、1時間かけてハヤテのシャンプーです。
さすがに、グロッキー気味なので、大人しく洗わせてくれました。

さて、ここからはおまけ画像です。
10月末の宮路山の様子をどうぞご覧下さい。

動画はこちらです。

豊根村のドッグランへ

今日は、余りにも天気が良かったので
豊根村にあるドイツパンのお店、 ベッケライ ミンデンまで遠征することにしました。

何時もなら、豊川市からR151で行くのですが
スマホのナビが三遠南信道を指定するので
初めて三遠南信道を走ってみました。

これが、早いのです。
通常、我が家から新城市中心部くらいまでで1時間かかります。
しかし、東名→第二東名→三遠南信道のコースなら
その先の東栄町でも1時間で行けてしまいます。
おかげで、これまで2時間以上かかっていたミンデンさんに
1時間ちょっとでついてしまいました。

そのミンデンさんの手前で、なんとホワイトシェパードを発見いたしました。
それがトラビ君です。

オーナーの方とお話したところ
なんと、このトラビ君、ハヤテと異母兄弟でした。
お父さんが譲ですから、きっとハヤテ以上に大きくなりますよ～っ。
因みにハヤテは9ヶ月、トラビ君は4ヶ月。
5か月でこんなに大きくなってしまうのですよ。オーナーさん!!

さらにビックリしたのは、このオーナーさん。
私達の目的地、ベッケライ ミンデンのオーナーでもありました。
とりあえず、道路で話していてもなんですので
100m程先にあるベッケライ ミンデンへ行くことにしました。

ミンデンさんの前で、皆さんとホワシェパ談義をした後は
もちろん目的であるパンの購入です。
本格的なドイツパンから、豊根村特産のブルーベリーを使ったパンなど
魅力的なパンがたくさんあります。
私が行った時は、山ほどあったパンですが
この後飛ぶように売れてしまいました。
本当に山奥なのに、すごい人気です。

しかも、これからは看板犬のトラビ君が迎えてくれるようになるので
さらに人気が出そうですね。

あっ、こいつのことを忘れていました。
トラビ君のみならず、我が嫁にもネコパンチを喰らわせた戦闘ネコです。
先輩なんだから、トラビ君と仲良くやってよ。




その後ここまで来たのだからと、茶臼山高原にあるドッグランへ向かいました。
なんとここのドッグラン、無料な上に、大型犬用ランがあるのです。
でも、その前に...始まっていましたよ。紅葉が!!

紅葉を横目に先へ進むと
冬はスキー場になる場所に、ドッグランが見えてきます。
広さ的には、まあまあって感じですが
この開放感と周囲の景色が素晴らしいのです。

あと、下界よりかなり涼しいので、ワンコには快適です。

そんなドッグランですが、最初はハヤテだけでした。
そう書くと、寂しそうに思えますが
ハヤテは小型犬用ドッグランのちびちゃんと併走したりして
それはそれで楽しそうに走っていました。
まっ、今回も間にあるネットに飛びついて
網にかかった魚の様になっていましたが...。

その後、柴犬2頭が入れ替わりやってきて
ハヤテの興奮はMAXに!!
少々サイズ差があるので
オーナーさんの許可を得た後、思いっきり遊ばせてやりました。

ここで面白かったのが、ハヤテの柴犬に対する行動です。
1頭の柴犬は、ハヤテがどうも苦手なようで
追いかけられるとお座り状態から片手だけを頭の上にあげるポーズをとります。

それをされると、飛びかかったハヤテが手を上げたまま静止し
そして、その手を振り下ろすことなく引き返すのです。

これには、柴犬のオーナーさんも私達も大笑い。
まるで


柴犬：　「やめて下さい!!」
ハヤテ：　「えっ！だめ？だめ？」

とやりとししている様でした。
そうこうしていると、今度はレトリバーが2頭やってきて
大型犬用ドッグランは一気に騒がしくなりました。

その内の、若いレトリバーは、ハヤテ以上にワンパクで
体格的には多少大きなハヤテがタジタジでした。
でも、追いかけるのも追いかけられるのも楽しいようで
逃げた後は自分からよっていって匂いをかいでました。

なんてことをしていたら、今度はグレート・ピレニーズが2頭やってきました。
久しぶりにみるハヤテ以上の大型犬です。
みなさん、最初は仲良くできるかおっかなびっくりでしたが
（暴れ出したら、お互い制御できないですからね）

離してみれば、それなりに仲良くできてしまいます。

巨大なグレート・ピレニーズも
気がつけばハヤテと仲良く日陰で寝転がっていました。
ならばと、オーナーさんに頼んで、ホワホワスリーショットを撮らせていただきました。

日なただと、間違いなく白とびするカメラマン泣かせのスリーショットですが
幸いにも、日陰で集まってくれたので、綺麗にとることができました。
しかも、30Kgあるハヤテが、まるで子供のようです。
さすが、グレートが付くワンコだけのことはあります。

ついでに、寝ているシーンも...と思い、嫁に指示出したところ
こんな写真が撮れました。
犬を襲う熊...。
 

最近は大型犬と遊ばせる機会が少なかったので
本当に有意義な時間が過ごせましたと思っています。

ハヤテにとっても、大変楽しい時間だったようで
その日は、寝るたびに足をバタバタさせていました。
きっと、皆と遊び回っている夢でも見たのでしょうね。

今シーズンのドッグランは11月で終わりですが
もう一回くらい走らせてやりたいものです。

今日も良い子でした

内弁慶のハヤテ君、今日も外では大人しい良い子を演じてましたよ。

まずは、早朝の散歩から。
何時もは他の犬を見てわめき散らすハヤテですが
今日は珍しくちょっと追いかける程度。
しかも、リードを少し引っ張れば私についてきます。

「どうしたハヤテ、熱でもあるのか？」

とりあえずウンチは大丈夫そうだから、病気ではなさそう。
昨晩、寝室でバタバタしていたから、寝不足なのかな？

 朝一番のハヤテ「ぼく眠いでちゅ」

散歩の途中、祭の号砲（花火）があがりましたが

何時もの通り知らん顔。

さすが、雷が落ちていても外で雷を眺めているだけのことはあります。

ぴくっとはしましたが、全く驚く様子はありません。

そう言えば、雀を追い払う為にハヤテの近くで爆竹をした人がいたけど

その時もほとんど動じなかったからな～っ。

これは、大物になるは。

そんなハヤテを横から「パチリ!!」

ジャーマンシェパードのショータイプは

通常後ろ足が湾曲し、腰が下がった姿になります。

しかし、ハヤテはこのとおり。

ジャーマンとしてはダメダメかもしれませんが

何と整った素晴らしい姿をしているのでしょう。

私は、この腰高の姿がいいですね。

一時期は、足に比べて胴が異常に長かったので

どうなることかと思いましたが

かなりハンサムになりましたよ。

 「何の音？あっ、花火ね。」

また、後ろ姿もよいのです。

あの、途中で折れ曲がった様な尾っぽも

こんなに素敵な尾っぽになりました。

あれ？珍しくシェパ立ち？？？

 「あっ、みんなが祭の準備してる!!」

昼からは、竹島に出かけました。

ここは、正真正銘日本の領土として観光客も訪れる竹島です。

今日も、多くの中国人が来ていました。

尖閣諸島の問題はどうなったのだと言いたくなるくらい...。

ここでもハヤテは人気者でした。

とにかく野外ではと言うか、人混みでは大人しい子ですから

皆が興味しんしんで近付いてきます。

そんな人達を見ながら私は自分の腕を見ます。

「一緒にいれば、こうなるんだよ。」

と、心の中でつぶやきながら...。

何度も言いますが、ハヤテは心を許したら噛みつきます。

子供だろうが、大人だろうが

「この人がいぬ好きだから遊んでくれる。」

と思った瞬間パクリです。

皆さん、お気をつけ下さい。

 「あそこは韓国じゃないよね？!」

さて下のオオカミの様な写真。

可愛いですよね～っ。

しかし、この時ハヤテは困っていました。

「歩道から海岸に降りたいけど、怖いの～っ。

　どこか他に道無いのかな～っ。」

...と。

実はここ、手前が岩場で、足場がかなり狭いのです。

しかも高さもあるものですから 

足がすくんでしまったようです。

何時も、柵とかをジャンプしているので平気かと思ったのですが

やはり下りは怖いみたいです。

結局パパが持ち上げて海岸に降ろしました。

海岸に降りたハヤテ...海水がぶ飲み!!

かなり塩辛いと思うのですが、何故に???

その後は、波と戯れたりして楽しそうに遊んでいました。

「やぎじゃないよ、オオカミじゃないよ、ハヤテだよ。」

 「こんなに大きくなりました。えっへん!!」

竹島の周囲をまわった後は、今日の目的であるシャンプーです。

普段は自宅でするのですが、明日はJWSAのナショナルドッグショー。

普段より綺麗にってことで、お金を出すことにしました。

大型犬は10，000円オーバー!!

びっくり仰天ですが、ハヤテが2時間もの間、ものすご～く大人しくしていたので

中型犬の料金でシャンプーしていただけました。

途中、様子を見に行ったのですが

私達の顔を見ても、吠えないし、台から降りたりもしません。

家のなかなら、「キュンキュン」言って追いかけてくるのに!!

これにはビックリでした。

因みにこちらのショッピングセンターは

こういった大型犬用のカートがあります。

この中に、大五郎みたいになって座っているハヤテを見て

またまた人が集まってきました。

大人に、子供に、美人のお姉さんにと

なでられまくられていましたが

最後まで良い子を演じたきったハヤテ君でした。

もう一回いいます。

ハヤテと一緒にいたら、私の腕の様になりますから!!

 

  「僕荷物にされちゃった。!」

最近のハヤテ

ハヤテも9月21日で、8ヶ月となりました。

若年性膿皮症になった左手は、気付くのが遅れて2か所ハゲができてしまいましたが
お腹の方は1回薬を塗っただけで綺麗になり、元気に家の中を走り回っています。

さて、そんなハヤテの現在の様子を記載しておきます。

• 以前に比べると、他の犬に対して吠えなくなりました。これは、日本一のドッグトレーナー、平井先生が自分のところの愛犬を連れてきて、訓練してくれたせいかもしれません。
• 甘噛み...やめません、やめれません。色々な手法を使ってますが、どうやら罰も遊びだと思ってしまうようで、全く反省する気配がありません。とにかく甘えっ子なので、現在は無視作戦に出ています。
• 犬も大好きですが、それ以上に人が大好きです。手を出して近づいて来る人がいれば、誰であろうとお座りして待っていますが、前を通り過ぎたり、途中で止まった人には、野太い声で吠えます。「こら、遊んでいかんかい!!」と...。で、1回撫でられると、「ふん」とため息の様な息をして去っていきます。何様やねん!!
• 心を許すと、「カプッ」ときます。この前、小学校低学年くらいの女の子が「可愛い、可愛い」と長時間抱き着いていたのですが、その子に「そろそろ噛みつくよ！」と言ったとたんやりました。その子が、「甘噛みだからいいよ～っ」と言ってさらに抱き着くと、最後は上にのっかかり「カプッ」。本人は「痛いから止めなさい」って言いながらも抱き着いてましたが、はたから見たら襲われている様に見えないので、首根っこつかまえて引き離しました。因みに、もう1名、我が家の家族以外で噛まれる人が近所にいます。この人も根っからの犬好きで、初めて会ったその日に足首を噛まれていました。
• しょっちゅう人ごみにの中に連れて行きますが、そういった場所では大変大人しくしています。獣医さん曰く、「警戒しているから大人しいだけ。」だそうですが、しっぽの振りが全開の時もある（特に小さい子供と遊ぶ時）ので、一概に警戒しているわけではなさそうです。
• 引き戸を開けるようになりました。鍵をかけていない引き戸は、自由に出入りしてしまいます。
• 夜、バリケンにさえ入れなければ大人しく寝てくれるようになりました。ただ、寝相が悪いのと、寝ながらしっぽを全開で振るので、それが壁に当たって、とても煩いです。
• 朝は、私が起きるまでは、たとえトイレに行きたくても我慢して寝ています。そこまで我慢できる癖に、一人にさせておくと、居間におしこやうんちをして、嫌がらせしてきます。
• 最近、手を使うことを覚えました。この手癖が非常に悪い。要注意です。

 だいぶ二枚目になりましたが、性格はヤンチャな子供です。

 

カプリとやっちゃった子を見送ってました。

 まっ、こんなハヤテですが、何処かでお会いしたら、よろしくお願いいたします。
 「カプッ」とされたら、体から犬好き臭がにじみ出ている証拠ですよ。