2012年2月19日日曜日

疾風との出会い

その後、今年生まれた子たちを探していたところ
我が家から比較的近い、長野県の飯田にもブリーダーさんがあることがわかりました。
残念ながら直前まで連絡がとれなかったのですが
とりあえず、月初めに行った際、閉まっていた「かぐらの湯」にリベンジしつつ
もし、連絡がとれたら見学させてもらおうと、長野方面へ出かけたのでした。

幸い、10時頃に連絡がとれた為、15時からの見学を約束し「かぐらの湯」へ
そして、15時、初めてホワイトシェパードと対面することになりました。
最初、車で乗り付けた時は、その大きさから
「こんな巨大な犬を飼えるのか?」と少々不安になりましたが
ケージから出すと大人しいもので、すぐに私たちと打ち解けてくれました。
その犬こそ、疾風の母親だったのです。

因みに親犬の顔は、写真で知っていましたが
実際の姿は、写真以上のベッピンさんで
この子から生まれた子が、可愛くないわけない。
そんな期待をさせてくれました。

この時まで、嫁とは男の子、女の子どちらにするか全く話ていなかったのですが
偶然にも考えは一致しており、男の子を選択。
ただ、ルナって母犬が生んだ男の子は
すべて飼い主さんが決まってしまったらしいのです。
でも、私達が欲しかったのは
私達を迎え入れてくれた母親の子ですから、問題はありません。

早速契約させていただきました。
こんなに簡単に決めてしまっていいのかと思うくらい
簡単に決めてしまいました。

親犬も良かったのですが
ブリーダーさんの人柄も良く
ここなら安心できると思ったからです。
 
帰り際に、「今週中に名前を決めてあげてね」と言われ
嫁が考えていた名前を口に出しました。
「レオがいい!!」
もう、白だったら、これしか無いと考えていたようなのです。
でも、ブリーダーさんから「レオって名前は多いみたいですよ」と言われ沈黙。
とりあえず、自宅に帰ってじっくり考えることにしました。

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