ハヤテ伝説

ハヤテが来て9日目となりました。
色々な発見がありますが、一番ビックリしたのは
とにかく動じないこと。

・車に乗るのもへっちゃら
・車の音も殆ど怖がらない
・人は大好きで、誰にでも尻尾を振ってしまう

そこに新たなる伝説が...（笑）

・雷にも反応しない
・すぐ隣でお経の大合唱があっても動じない

今日は、午後から天気が崩れ
雷が鳴る天気となったのですが
ハヤテは、雷の光にも音にもビクともしません。
さすがに、落ちた時には少し「ビクッ」としましたが
それでも普通に食事しているのです。
しかも、一番激しい時間帯には
寝言いいながら寝ているじゃありませんか!!

 なんかうるちゃいですね。でもママより静かかも。

 おなかいっぱい、寝よっと。

誰かいれば、音なんて気にならないよ。

いや～っ。ビックリです。


そして夜。
今日は、私の父の月命日。
お坊様が来られてお経をあげて下さったのですが
大人3人のお経の声にも
木魚の音やおリンの音にも
そして、人間でさえ不快になる拍子木の音にすら
反応することなく、大人しくしていたのです。

いえ、お坊様が来られた時には「遊んでよ」状態だったのですが
お経が始まってすぐに...数回「クーンクーン」と言いだし
その数分後には寝てしまいました...。
隣の部屋で、あんな大きな音をたてていても寝られるなんて
すごいと言うべきか、鈍いと言うべきか...。

これで、ちょっと減った甘噛み癖が無くなり
うんちやおしっこを避ける様になってくれれば
完璧なんですけどね。
おっと、他の犬への反応は見たことがないや。